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トレ歴長いのに体が変わらない人の特徴とは?

2025.12.4

トレーニング歴が長いのに、思ったより体が変わらない。

重さは上がってきたのに、なんか思ってたような体になってこない・・・

食事も睡眠もバッチリなのに筋トレの基本の漸進性過負荷や特異性の原則とかも守ってるのに・・・

「なんで変わらないんだぁ!」という方多いのではないのでしょうか?

その一つの原因となっているのが「骨の配列のズレ」です

骨の配列がズレたまま力を出しているせいで、

「使いたい筋肉に負荷が乗らない」状態になっています。

「でも重量は上げられてるし、効いてる感じも強いよ?」と思う方ももちろんいるかもしれません。

では試しに行っていただきたいのが

「一切疲労を感じず腕を真上に上げることを100回行ってほしいです」

これで100回やって疲労を感じなければ身体が整っております。逆に疲れてしまったら身体が整っていないという状態です。何が言いたいかと言いますと

重量を持っていないのに100回上げると疲れるぐらい整っていない身体なのに重量を持ったらさらに疲労が溜まるだけのトレーニングになっていませんか?ということです。

つまりそれは「効いている」ではなく「骨がズレているから疲れが溜まりやすい」だけになっているということです。

骨の配列をニュートラルに整えるだけで“同じ重量でも効きが変わる

そのうえでフォームの微調整を入れると、

急に発達スピードが上がる人が本当に多いです。

“重さを上げる努力”も素晴らしいけど、

中級者以降は“正しく力を通す努力”が絶対に必要。

そしてそれが一番、体を変える近道です。

早速整ってるか試してみたい。という方はプランクを行ってみてください。

そうです!あの体幹を鍛えるやつです!

実際自分の中であのエクササイズは鍛えるものではなく「整ってるか確認するエクササイズ」だと思っております。

「自分も整ってるかな…」「トレーニングしてるのに成長感じれない…」という方はぜひシオンジムにお越しくださいませ!