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「最初のセットから追い込むのは間違い?RPEという考え方」

2026.3.10

よく皆様から聞かれる質問があります!

「筋トレは全セット追い込み切った方がいいんですよね!」

大事です!追い込むことは本当に大事です!

1セット目から全力で追い込み、限界までやるトレーニング。

ただ実はこれは効率的とは言えない場合が・・・あります。

今日はトレーニングの強度管理の考え方として使われる

**RPE(Rate of Perceived Exertion)**について紹介します。

RPEとは、簡単に言うと

「あと何回できるか」で強度を判断する方法です。

例えば

RPE10

もう1回もできない限界

RPE9

あと1回できる

RPE8

あと2回できる

RPE7

あと3回できる

というように、限界までの余力を基準にトレーニング強度を判断します。

ここで重要なのが

最初のセットからRPE10にしないこと

です。

多くの人は1セット目から限界まで追い込んでしまいます。

しかしそれをしてしまうと

・フォームが崩れる

・後半のセットの質が落ちる

・狙った筋肉に効かなくなる

という問題が起こります。

例えばスクワットを3セット行う場合。

1セット目

RPE7〜8

2セット目

RPE8〜9

3セット目

RPE9〜10

このように徐々に強度を上げていくことで、全てのセットの質を高く保つことができます。

トレーニングは「どれだけ苦しいか」ではなく

どれだけ質の高い刺激を入れられるか

が重要です。

ただ闇雲に追い込むのではなく、強度をコントロールすること。

これがトレーニングを長く続け、体を変えていくための大切な考え方です。

シオンジムでは重量だけでなく、

その人のフォームや筋肉の使い方を見ながら強度を調整しています。

筋トレはただ重いものを持つことではありません。

体をどう使うかを理解すること。

それが結果的に、体を大きく変えていきます。