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「このジム、なぜか継続できる。」って言われる理由

2025.6.14

ジムって、どこも同じように見えるかもしれません。

マシンがあって、トレーナーがいて、体を鍛える場所。

でも、シオンジムに来ていただいた皆様によく言っていただけるのが

「シオンジムのトレーニングはなぜか続く、モチベーションが保てる」って。

その“なぜか”を、今日は4つに分けてお話します。

「通ってみたいけど、自分に合うか不安」という方にこそ、読んでほしい内容です。

1. 「筋トレだけ」で終わらせない

シオンジムでやっているのは、筋トレだけじゃありません。

呼吸、姿勢、関節の動きなど見ながら、その人の“今の体”をしっかり評価します。

「肩が上がらない」「スクワットすると腰が痛い」「筋トレはしたいけど怪我があってできない」

そういう悩みに対して、「じゃあこの種目をやってみましょう」ではなく、「そもそもなぜそうなるのか」から一緒に探ります。

2. お客さんの“目標の形”が、バラバラでいい

大会を目指している方もいれば、「肩こりを改善したい」「かっこよくなりたい」という方もいます。

どんな目標でも、それに合わせて完全にプログラムを組みます。

“このジムはこういう人向け”って、実は決めていません。

「何かを変えたい」と思っている人すべてが対象です。

そしていろんなお店(整体など)通わずとも”ここ一つで全て解決できる”

そのようなジムになれるように常に心がけております。

3. 難しいことは、ちゃんと分かりやすく伝える

専門用語を並べるだけじゃ、意味がない。

でも、理由もなく「このトレーニングをやっておきましょう」も違う。

シオンジムでは、「なぜそれをやるのか」「どういう効果があるのか」を、できるだけシンプルに説明することを大事にしています。

例えば「股関節の可動域が悪い」

という方に対してあなたならどうしますか?いろんなアプローチがあって正解なので、これ!というものはございませんがイメージしているものはきっと「もも裏の筋肉が硬いから脚をのばす前屈とかが大事じゃない?」と思われた方も多いと思います。もちろんそれも正解です。

今このブログを読んで下さってる目の前のあなたがもしモモ裏の可動域に悩んでいるのであれば「腰のストレッチ」を行なってみてください。

きっと可動域が広がるはずです。

そしてもちろん広がった可動域は維持できなければなりませんから、それをサポートするのも自分の役目です。

4. 通うたびに“気づき”がある場所

シオンジムでは、ただ汗をかいて終わり、という日をなるべく作らないようにしています。

一回のトレーニングの中に、「なるほど、こう動かすと楽になるんだ」「この感覚、今まで知らなかった」そんな“発見”が必ずあるようにしています。

トレーニングを重ねるほど、自分の体がわかってくる感覚。

それがシオンジムの大きな価値のひとつです。

学ぶことで身体が変わり、動きやすさや見た目も変わっていく。

“知識の積み重ね”が“体の進化”に直結する、そんな場所を目指しています。

迷っている方へ

「本当に続けられるかな?」「自分なんかが行ってもいいのかな?」

そんな不安があったら、ぜひ一度体験に来てみてください。

来た人の9割が、「もっと早く来ればよかった」って言ってくれています。

あなたの体を、変えるヒントがきっと見つかると思います。